なぜ、耳に合わせて買った補聴器がうるさいのか?
- 聴力測定結果からのフィッティングを各メーカーのコンピュータフィッティングに頼りすぎているから?
- メーカーのフィッティングソフトは万能ではありません。まして個人ごとの個性(耳穴の共鳴の違いなど)を加味していません。個別に測りなおして微調整が必要です。
- 耳穴の形に正しく合った形状じゃないから?
- ピーピーと音が発生する(ハウリング)また、音声も正しく鼓膜に伝わらず、音が逃げたり違う共鳴が出たりします。耳穴タイプも耳掛けタイプもオーダーメイドの耳型採取の技術が必要です。
- 脳のトレーニング状態に合った音量や音質ではない?
- 何年も聴こえの悪い状態だった脳を、いきなり元に戻してはいけません。ゆっくりと何年かかってでも戻して行きましょう。私達、補聴器のプロは。この作業を喜んでいたします。一緒に「聴こえる楽しい人生」を取り戻しましょう。